白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
1点目、本市において、幅員4メートル未満の狭隘道路はまだ多く存在し、災害時の消火や救助活動などの際、緊急車両が入りにくく、被害の拡大につながるおそれがあり、また、緊急車両の大型化により同じ道路であっても以前より狭く感じられ、車両との擦れ違いなどで歩行者等には常に危険が付きまとっています。
1点目、本市において、幅員4メートル未満の狭隘道路はまだ多く存在し、災害時の消火や救助活動などの際、緊急車両が入りにくく、被害の拡大につながるおそれがあり、また、緊急車両の大型化により同じ道路であっても以前より狭く感じられ、車両との擦れ違いなどで歩行者等には常に危険が付きまとっています。
堀内町交差点は野々市明倫高校の生徒が通学する上で大事な交差点であり、近隣こども園に通う親子をはじめ、商業施設が多いため自転車や歩行者は市内でも多い地点だと思います。 市長におかれましては、ぜひとも現地の実態把握の上、右折専用信号機設置に向けた石川県公安委員会との調整に取り組んでいただきたいと考えますが、市長の御見解を伺いたいと思います。
さらに大切なことは、歩行者の安全性の向上ということです。車両は1回当たり横断距離が短縮され、横断に当たり注意すべき方向が1方向となるため、歩行者に注意が集中できることなどとしています。 そこで、このラウンドアバウトに期待されることとしては、車両の平均通過時間の短縮ということ。信号待ちがなく、右左折の時間差にも影響されないため渋滞の緩和につながる。
自転車の安全利用を促進するために、自転車利用者がルールやマナー違反行動により歩行者の安全な通行を脅かしていることも踏まえ、自転車利用者をはじめとする道路利用者の自転車に関する安全意識の醸成及び遵法意識の向上を図るとありますが、具体的にはどのような対策を考えているのかをお尋ねいたします。 次に、自転車のヘルメット着用についてお尋ねをいたします。
大会では、恐竜博士として有名な国立科学博物館副館長の真鍋真さんの基調講演をはじめ、文化創生プロジェクトとして、テレビ番組「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターでおなじみの竹内海南江さんのスペシャルトークショーなど、市民の皆様が気軽にジオパークに親しんでもらえるイベントを実施するほか、松任文化会館ピーノ周辺を歩行者天国にして、地域の物産が一堂に会するいいとこ白山フェアやマルシェ・ドゥ・ハクサンも同時開催
舗装の亀裂や剥離・陥没箇所が多く見られ、車高の低い車は避けるため急な蛇行運転や陥没にハンドルが取られるなど危険な状態での走行や歩行者接触などが懸念されます。また、横断側溝などがあるところは、大型車両の通過振動で車庫などの戸の建てつけが狂うなどの現象も起きているやに耳にします。
それらに速やかに対応していただいているものと思いますが、毎日多くの車両が走り、自転車や歩行者も利用する道路は、年々補修や改修の必要性が高まっています。毎年予算計上して道路などの維持管理にも取り組んでいただいていますが、予算が十分ではなく、計画的に改修するよりも市民の皆様からの要望などに追われる状況が多いものと思います。
〔副市長(山口良君)登壇〕 ◎副市長(山口良君) 旧大倉外科跡地につきましても、旧ウイング小西跡地と同様に本町交差点に面しておりますので、この用地を取得することで、まずは歩行者や自転車が安全・安心に通行できるよう見通しのよい空間を確保してまいりたいというふうに思っております。
そのような中、どの自治体も交通安全対策について、横断歩道、信号機、歩行者用信号機などの設置について、財政面から苦労をしているようであります。 そこで、当初予算で提案されている交通安全推進費の横断者注意喚起灯設置事業であります。この横断者注意喚起灯でありますが、調べますと興味深いものでありました。
また、悲惨な歩行者と車の交通事故を1件でも減らすため、新年度におきまして、信号機のない横断歩道での安全を確保することを目的とした横断者注意喚起灯を市内4か所に設置することといたします。今後とも、関係する皆様と共に安全で安心なまちづくりに努めてまいります。 次に、第5、賑わいと活力がみなぎる元気なまちづくりについてであります。
なお、道路交通法に基づく自歩道でなくても、道路交通法第63条の4の例外規定により、危険な道路については、安全な速度と歩行者に配慮して歩道を走行することができるというふうにされております。 次に、車道における自転車の安全対策はどのようにしているのかについてであります。
歩車分離式信号では、歩行者が横断するときの車の巻き込みがないというメリットがあり、交差点での歩行者への接触事故の軽減につながります。同時に、雨天時など荒天時や降雪時などでは、生徒たちは信号待ちをしなくてもよく、通学の時間の短縮にもつながります。 デメリットは、車の渋滞を引き起こす要因があるということであろうと思います。
最近の自動車は安全性能が上がり事故は減りましたが、依然、歩行者を巻き込む悲惨な事故がなくなりません。歩行者は交通弱者であり、道路では最も優先される存在です。白山市でも通学路や駅周辺、歩道など多くの人が歩いていますが、信号のない交差点や横断歩道もあり、地域から危険であるため押しボタン信号の設置を要望する声も幾つかいただいております。
すれ違うときに道幅が大分狭いので車が寄ってきて、いつ歩行者に接触してもおかしくないと感じていました。危ないけれどもそれが当たり前になっていました。これらは、そのときの付近の住民の方のお話、報道にあったものでございます。 ちょうどこの件に関連いたしまして、私に対しましてほぼ同時期に、具体的に2つの地域から市民の声が寄せられました。
今回の改正により、自転車歩行者専用道路、歩行者専用道路の有効幅員の規定の追加など変更されます。 次に、新型コロナウイルス感染症経済対策についてであります。 令和2年度申請終了した新型コロナウイルス感染症経済対策は11制度19事業であり、交付件数2,484件、交付決定額4億3,001万円であります。
現在の能美大橋ですけれども、昭和39年に完成し、橋の幅が狭く、歩道もなく、車や歩行者にとって危険性が高く、安全性に支障を来しており、地域から新能美大橋の完成を待ち望んでおり、そこで架け替え事業の完成はいつ頃の予定でしょうか。 さらに、新能美大橋は現能美大橋より6メートル上流側に設置のため、それに伴って取付け道路が必要となります。
近年、日本の至るところで、通学登校中の児童の列や歩行者の列に車が突っ込むなど、大変痛々しい事故のニュースが飛び込んできております。聞くたびに身の毛のよだつ思いであります。 私自身も数年前、私の会社がちょうど交差点にありますので、建物に車が突っ込み、大きな被害を受けた経験がございます。幸い、人的被害はなかったものの、もしそこに人が通行していたらと思い出すたびにぞっとします。
そんな枝が歩行者や自転車、車両に落下したらと思うとぞっとすることがあります。 また、高木を見上げると、折れた枝が今にも落ちそうになって引っかかっているのを見かけることもあり、いつ落ちて事故につながらないかと心配になることもあります。 私有地の樹木には目が行き届かず、枝の落下や倒木といった事故を防ぐには、樹木の危険度に対する管理者側の意識を高めることが不可欠です。
野々市駅利用者のさらなる拡大が予想される中で、歩行者にとって安全な道路を確保することは住民福祉につながる重要な行政施策です。それぞれの地域の成長を見極めながら、安心・安全通行確保のために適切な幅員を持つ道路整備は重要な要素だと思います。第一次総合計画の具体施策である「便利で快適な道路網の整備」を目指すためにも、既存道路の拡幅等が必要と考えます。
この用地を取得することは、自動車や歩行者が安全・安心に通行できるよう、見通しのよい空間を確保することにもつながります。 また、この交差点は古くから人々の往来がある交通の要衝地でございまして、国指定重要文化財喜多家住宅や郷土資料館など、由緒ある建物が多く残る旧北国街道の玄関口としても、今後様々な活用が見込める大変利用価値の高い場所と認識いたしているところであります。